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choriさん(鴨川の先で) / 狐火 Track by SHIBAO
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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
kitunebi
kitunebi
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
kitunebi
kitunebi
Texte
SHIBAO
SHIBAO
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
使い慣れたテンプレートから視線逸らし
来るか来ないか分からない台風見あげる夏空
「行けたら行きます」
なんて言った言葉最後
照らす手のひらに浮かぶ血管
どこに向かい血は流れて行くのか考えながら
瞬きに押し出される涙カメラフォルダ
色合いはあの時のままだ
万人受けを閉じ込めた堪忍袋
緒が切れたなら満身創痍
まとまらない気持ちを
表現するためにある歌詞
この道しか見当たらなかった
今更じゃなくて最初から
まるで京都行きのぞみの車窓
気付いたら通り過ぎる一瞬の積み重ねの中
わずかな時間と記憶を
投じた乾杯に一石
折角飛べそうな羽根を手に入れても
飛ぼうとせずに座ってんのかなVOX hall一番端の席
[Chorus]
百万聞も生きている一見には適わない
その一見も生きようとした一瞬に適わない
オレは自分の事しか考えられない
だから、後悔はない、生きた目に何度も会えたから
[Chorus]
2024年1月13日、choriさん呼んでくれた
最後のライブタイトル「息をするだけの希望」
それFUTUREという曲のフレーズ
今日はあの日の遥か先にあったはずのFUTURE
[Verse 2]
選ぶ言葉で顔色を伺ったってしょうがない
でも、何度もペンが止まり思い返す面影
外に出て深呼吸する丑三つ時
探す朧げな月 昨夜の商店街の盆踊りの痕跡か
路上に置かれた焼酎の空瓶
今日は楽しんで明日片付ける
昨日を思い出しながら夏も通り過ぎていく
変わらずにこの先も鴨川は流れ
あっという間にいくつもの夏が通り過ぎて
耳遠くなり、髪白くなり、シワ増え、腰曲がり
杖ついていたら幸運だけど多分車椅子で
鴨川沿いを行けば回らない活舌で
昨日のことの様に思い出す
「ここは昔~」なんて話をする
そんな自分自身に辿り着くまで
あと何十年? いや、ほんの一瞬だ
[Chorus]
百万聞も生きている一見には適わない
その一見も生きようとした一瞬に適わない
オレは自分の事しか考えられない
だから、後悔はない、生きた目に何度も会えたから
[Chorus]
2024年1月13日 choriさん呼んでくれた
最後のライブタイトル「息をするだけの希望」
それFUTUREという曲のフレーズ
今日はあの日の遥か先にあったはずのFUTURE
[Chorus]
あの鴨川の先で
「だからやめとけって言ったのに」
なんて、言われて素直にやめてたら
その先には何があったのかな
[Verse 3]
あの鴨川の先へ
ずっと歩いて行くと辿り着けるらしいよ
だから、「やめとけ」と言われたことを(やめずに)全うして
そうじゃないと(短い人生で)
ここまで辿り着けなかった(見たい景色なんて見れなかった)
生き甲斐の一瞬が重なり
やがて、一生に変わるまでには
Written by: SHIBAO, kitunebi
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