Songteksten

[Verse 1]
五月雨湿った天狗の鼻先 寝ぼけ眼で潤んだ瞬き
夢も枕の上の肩書 所詮新しい何かが代わりに働き
インスピレーション得るため
出来もしないのに今日も相変わらず逆立ち
自分探しに海外旅行する勇気ないから
毎回しょぼん(;´Д`)
せめて近所のコンビニまで いつもと違う道通るライフライン所存
次違った自分と再会しよう 前回同様に言う前人未到
ぼーっと見つめるLINE返信未読 よく考えたら冒頭青二才
スーパースター演じる妄想倒したい もちろん同情には期待しない
[Chorus]
未だに見たことない 隣の客が良く柿食うところを
なんて今関係ない事ばっかり考えて
何だかどうでもいい気分
未だに行ったことない 東京特許許可局
なんて今関係ない事ばっかり考えて
何だかとってもどうでもいい気分
[Verse 2]
ダメで元々当たって砕けろでも
この先もダメですでに砕けていたら
恐いのは気付かずに過ごす日常
「ハイリスク」で狙った「ハイリターン」あてはめれば
「楽」して「稼ぐ」の「楽」は「ハイリスク」に値する様
「飼い慣らした」つもりが「飼い慣らされてた」
定年迎えて飼い主不在
「就職しよう」なんて言われなくなったら
何かが成功したかその逆か
首元擦れたTシャツを見てもしかして髭脱毛したら
首元が長持ちするのかなと小一時間考えた
[Verse 3]
でも、修学旅行で教頭先生が常套句のトークこしらえて見回りする消灯前
くらいどうでもいい
[Chorus]
未だに見たことない 隣の客が良く柿食うところを
なんて今関係ない事ばっかり考えて
何だかどうでもいい気分
未だに行ったことない 東京特許許可局
なんて今関係ない事ばっかり考えて
何だかとってもどうでもいい気分
[Verse 4]
山があれば谷があるのは知ってるの
でもこの谷が深過ぎるんじゃないかって
どう?どうでもいいけど どう?どうにかしたい
明けない夜がないのは知ってるの
でも、この夜が長過ぎるんじゃないかって
どう?どうでもいいけど どう?どうにかしたい
Written by: SHIBAO, kitunebi
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