Lyrics

もうやめたい!って苦しいカラダ起こして
汗を流して叫ぶ声はグラウンドに響いて消えた
ウォーミングアップ! となりでサボっていた
彼奴が選ばれたんだ 馬鹿みたいさ
神様、、僕はまだ日の目をみることはない
いつの間に飼いならした? 孤独のループ抜け出せない
どこまでも続いてる長い距離(みち)を走れ 走れ
手を引いて 笑ってる君のとなり
奪ってみせるから
“必要なのは挫けない我慢強さ" と
夏のあいだ聞かされたまま大人になってしまう前に
見逃せないチャンスを掴まえにいこう
熱を帯びた僕の鼓動が今、高鳴りだした
憧れ、、追いかけ 砂埃まみれでも
振り向いた眩しい笑顔 逃げ水には触れられない
どんなときもフルスイングで描くイメージの向こう側へ
狙い定めて絶好の瞬間(とき) あの空まで
虹が架かるように
蜃気楼さそわれ 届きそうで届かない!?
青空に笑顔かさねて、ライバルを超え 動きだす青春劇(ドラマ)…
奮えたんだ!
どこまでも続いてる永い未知に 浮かぶ泉
手を引いて 笑ってる君のために勝利に沸く景色を
もう二度とない ひと夏を駆けめぐるストーリー
振り抜いて絶好のアーチ 僕らの胸に
虹が架かるように
Written by: 関 栄理哉
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