Lyrics
昨日の痛みが残るまま目が覚めた
朝焼けが やけに傷口を照らし出す
まだ早い!けどいつもの熱い轟
どうにも僕には清々しい朝は程遠いみたいだ
どっかでスルっとすれ違い
魔が差して 甘い汁に浸ったら
この胸は満たされない 違うんだ
ほら、いつもの声が響いてる 僕にとって
大切にしたいものは
もう離さない握りしめる 追い続けた光
微温湯から抜け出して 夢を叶えあおう
全て打ち明けて分かり合えたら
また新しい僕らの愛 見つけたよ心に刻もう
季(とき)のプレゼントとも言う!?
どこまでも僕ら肩寄せ合いながら
続く道、噛みしめ歩ヒカリの側を
‘’気づいたよ’’少し後ろに遅れる君の癖
どうにもここが僕の在るべき‘‘本当の居場所’’なんだ
二人きっと逃さない 一瞬の願いも ため息も
溢れる愛しさと喜びを いま伝えたら届くかな
どんな顔で受け入れてくれるかな
もう譲れない握りしめる 理不尽な涙も
ただ素直に受け止めて そこから始めよう
わだかまりのない大きな胸が
僕らを包み込んでいくよ 未来に繋ごうこの奇跡
時のサプライズかも!?
もう離さない握りしめる 追い続けた光
星空を眺めるように ただ君と揺れていたい
そう 君が好き 必要だから
隣で笑っていてほしいから
変わらずに抱きしめながら
祝いあおう、宿った愛を。
Written by: 関 栄理哉