Lyrics
紡いだ日々は積み重なる
積ん読みたいに意味も無く
濃度の低いオレンジジュースと
毎朝のニュースを飲み干して今日もまた
いつかを夢見ていつもを過ごすの?
紡いだ言葉は空を切る
誰の為に送るでもなく
独り言が鼓動を刻むまま
どこまでも行き場の無い本音で
事なかれ主義の社会の鼓膜を殴れ
死に続ける今、この瞬間も次の1秒も
それなら生きた証を 声を 記憶に残そうぜ
叫んだ 声はきっとまだ拙い
伝わらない?気にしなくていい!
弾けた 心は踊り出すtonight
明日のいつもなど忘れてしまえよ
握った拳はどこを向く
無垢な感情は表情を欠く
誰かの言刃を真に受けてしまう
抜けないままで右側の胸が痛む
言えぬ癒えぬ傷を抱え込んで
今日も明日も滴り落ちていく
血潮の上澄みが沁みて痛い
時が治してくれるのでしょう
それも待っていられなくて
生き続けた今、この瞬間も次の1秒も
それなら生きた証を 声を 記憶に残そうぜ
枯らした 声でだって構わない
伝えたいなら歌えばいい!
流した 涙が光りだすcry
昨日のいつもなど忘れてしまえばいい
叫んだ 声はきっとまだ拙い
伝わらない?気にしなくていい!
弾けた 心は踊り出すtonight
明日のいつもなど忘れてしまえよ
枯らした 声でだって構わない
伝えたいなら歌えばいい!
握った 拳を突き上げてcry
明日への鬨の声を上げる時は今
Written by: 諸町 将貴