Lyrics

風立ちぬ 街はあの頃のまま 色褪せずに 目を閉じれば浮かぶわ 聞こえてくる 汽笛の音や波の響きも 今も心揺れるくらい憶えてる 
 夕暮れの浜辺で 風が髪をあなたの肩に運ぶたびに
 so 永遠などないと 感じ始めたまま 抱きしめあった 
 夏の終わりの香り 吹き抜ける国道を 二人で言葉もなく歩いたね 初めての Kiss のあとの 夜空は鮮やかすぎて 何もかも輝いて見えてた
あの頃の二人の未来のように 
 幸せとは この手のひらの中に掴んでいても それは見えないものよ
   ありふれた毎日の出来事の中で 温もり見つけることも大切で
 あなたはあの時に語った夢 叶えること出来たかしら so また同じ場所から 星屑の夜空を 見上げてみたい 
   一緒にいるわ あの場所から駆け抜けた日々 思い出してよ
 いつまでも、
 忘れない夏の終わり 街が潤んでゆくけど サヨナラは一度も言えなかった 
   大人になる途中の 景色は鮮やかすぎて
   思い出を彼方へと連れ去る これからの二人の未来のために
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