Lyrics

[Verse 1]
薄暗い部屋の中 洗濯物が視界を阻む
日々を営む力も 気づけば半分になってしまった
飛び込む警告音 訓練のアラームが鳴ってるなぁ
寝ぼけて画面を見る 「宇宙人襲来!」そんな話
[Verse 2]
肥大化した虫が飛んでる 体を隠しながら町を歩いた
仮病を使った時のような いけない何かに手を出しているような
[Verse 3]
どうにもならない日々が続いた
自分自身が信じられる事なんてもはや無いに等しい
布団にくるまって眠るだけだった休日に
未知の街を練り歩く僕まさか
これはチャンスか
[Verse 4]
燃え盛る僕の心が
誰かを助けるかもしれない
宇宙人が支配する363ビル手前
世界は産声を上げる
[Verse 5]
地球の半分は
なんとか星人に支配されたらしい
残りの半分と
手を取り合いたくてこの場所に立っている
[Verse 6]
燃え盛る僕の心が見えるか?
誰かを愛せるかもしれない
ずっと選ばれなかった僕の選ばれるための
劇薬がこの場所にある
[Verse 7]
燃え盛る世界あなたを
愛する僕を愛してくれよ
燃え盛る世界あなたを
愛して僕はここで死のう
Written by: 井上理, 垣内昭仁
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