Lyrics

[Verse 1]
何度だって叫ぼう 77億の
他の誰でも無い 君と共に
手を取り合って 世界の尻尾を
掴みに行く そんな夢を見ている
[Verse 2]
冒険には出ない 迷子になるから
君は自分自信を守る為 そうするようになった
大きな夢は見ない 裏切られるから
その方が上手に世界を 生き延びていける
[Verse 3]
積み重なった 鈍色の記憶
色素沈着した手の平 急に思い出すシルエット
足取りを 重くさせる その水筒に 気づいたのは
影のあるその笑顔
[Verse 4]
何度だって叫ぼう 77億の
他の誰でも無い 君を想って
生きるだけでも 難しいように創った
神様は本当意地悪だからさ
大丈夫。傍に居られるように
この愛を この場所に 置いていくよ
例えば冬の 空が牙を向いても
手をかざせば 炎だって出せるんだ
[Verse 5]
誰だって繰り返す 失敗を繰り返す
君が憧れた誰かだって 沢山失敗を繰り返した
その濁った記憶から 掬える上澄みは魔法の秘薬なんだ
さぁ 夜を越えて笑おうよ
[Verse 6]
何度だって叫ぼう 77億の
他の誰でもない 君と共に
手を取り合って その水筒を開けよう
終わらない無い旅を笑おうよ
大丈夫。傍に居られる
不老不死の薬を飲んだから
手を取り合って 世界の尻尾を
掴みに行こう そんな夢を見ている
Written by: 垣内昭仁
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