Lyrics
振り向けばあなたの呼ぶ声が
聞こえるような気がしたけど
もう少しだけ
見守って居てほしい
その夢の向こう側で
あなたが無邪気に歌うとき
また私の心は揺れ動く
今日も華が咲く
笑顔の数だけ幸せが
舞い降りては鳴った
特別なものなんてなくても
ちっちゃなあなたとの約束が
なんども背中を押す
不安混じりの震える声で
歌い続けている私にも
あなたのように
誰かの明日を
照らすことができたのなら
形に残らない音がある
でも心に残る言葉はある
誰の心にも
あなたがくれた言葉はずっと
今でも胸に響いてるよ
自分を愛せない私を
あなたが愛してくれるから
前を見ていられる
当たり前なんかじゃない
いつもいつも私のとなりで
あほみたいにおどけて見せて
優しすぎるね
もらってばかりだよ
返し方もわからずに
時は流れて私も少し
背伸びをするようになったよ
あなたの背中にはまだ追いつけないけれど
振り向けばあなたの呼ぶ声が
聞こえるような気がしたけど
もう少しだけ
見守って居てほしい
その夢の向こう側で
会いたいよ
Written by: メイ。