Lyrics

白く大きな夏の様に 黒く小さな音の様に 優しく、それでも強いあなたの様に なりたい 帰れぬ僕らの夏の日 失ったモノだけを求めては 一人暗闇を歩いていた 風が夏の匂いを運ぶ 一つ足りない足音 草土の匂い 君と見た月 いつもの帰り道も 君がいた日々も 忘れよう 忘れよう 迷わぬように 出来るはずもない事 知っているでしょう 最後には悲しい言葉なんて言わずに いつもの二人でいられる言葉を 流れる涙とあなたへの想いを 重ねた僕らの夏の日 迫る時、暗くなる陽 また明日なんて言葉も 触れる度 壊れるように 言えなくなるね 残された思いは 夏の夜に浮かべて いつもの二人でいられるようにと 怖がりのあなたの隣にいるよと 僕らは歩き出した 最後には悲しい言葉なんて言わずに いつもの二人でいられる言葉を 流れる涙とあなたへの想いを 重ねた 僕らの 夏の日
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