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瞼の奥で満点のstarlight
パチパチあふれて頬を伝うの
曇った心が吸い込んで
濁ってく彩り 見ない振り
吐き出した幸せ
また取り戻したくなって
過ごせない時間を抱きしめてみても
ずっと空回りしては溢れてくドーパミン
頭によぎるの 君がはにかみ笑う姿が
痛めた頬も顰めた眉も
すべて忘れてくように
落としてく化粧
つっかえた言葉も
誤魔化した気持ちも
すべて忘れたい夜に
溶けてゆくのでしょう
ねぇまって
いつから心の距離はこんなに離れて
分かってる 気づきたくないよ
もう歪み出す甘い日々を
意味のあるなしに関わらず
君のいない空を見てた
心の奥 もっと奥は遠く
届くはずもない
孤独を黙々と吐き出す文句
盲目でもうロクな
恋は心にしないと誓うから
恋に騙す様にするハイテンション
君と離れてくターンテーブル
故意に騙す様に泣く関係も
覆い隠す様に塗るファンデーション
なんにも手につかない
夜が続いて
もう、何度も思い出すの
忘れられないの
どうしたいの?
貴方がいなくてもいいの?
…なんか、それでもいいかも
愛した証も信じた言葉も
すべて忘れないように
閉じ込めてくの
あふれた涙が乾いてゆくのを
眺める ただそれだけで
朝が来るでしょ?
なんにも手につかない夜が続いても
顔上げていれば星は煌めくのよ
流れてく日々も薄れさせてくれないけど
振り向かず ほら身支度を
Written by: ranju