Songteksten
足取りが重くなる
人知れず座り込んで、今
何をやっても味気ない
上手く動けないの
頭を無理に起こしても
言うことを聞かない
それはきっと溜まり溜まる
疲れのせい
街の空が濁れば
蓄えた雨が降る時よ
晴れた日を待てば良い
きっとそれが良いの
ただ、染み付く日々を忘れ
息を澄ませたら
巡る血潮、したたる汗が
悪臭い
街の雨が過ぎれば
隙間に光が差す時よ
晴れた日を待つために
目を閉じれば良いの
足取りも軽やかに
天使の梯子が降りて、今
晴れた日を行けばいい
きっとそれが良いの
Written by: 内藤 勇大