彼等ノ性

太陽 光刺す道を

体温 痛み出す日々も

細胞 刻まれた意味を

アイコン越しのイミテーション

もう何にも意味ないほど暗い

民衆で培われていく塩梅

横腹這い出れば貴方でもBye

NOなんてない よそからの視線が

どうしようもないもう感傷もない

超眼光感じてもうHigh

終始感動は画面内か

想像もないもうダンジョンもない

超逆光感じてもうHigh

調子悪くもないがおかしな患者

あの日投獄されたちっせえこの場所に僕たちは

だが必死に日々声上げ身を削りそれでもまだ程遠い

鳶が鷹を産む訳がねぇわ

この世に生まれ過ぎちまった1人天下

Stand up! Wake up! うっせぇわ

丑三つ時に叫ぶ お前を睨む

人間じゃないような視線

いやこれが人間なんだろうか

どうか そんな 哀れな 我らを

ヨハネの騎士が導く 背の太陽をリリース

故に彼ら只娯楽に沈みゆく民

がっかり 人はまた争うばっかり

所詮、身の程知らずとはこの事の様

人と言うには程遠い

もう誰も信じない程憂い

右も左も指差しその先

無言の指切り後出しはメ

NOなんてない よそからの視線が

もう痛いの

どうしようもないもう感傷もない

超眼光感じてもうHigh

夢はみんなのヒーローさ

想像もないもうダンジョンもない

超逆光感じてもうHigh

弱き者を助け強き者を砕く

どうしようもないもう感傷もない

超眼光感じてもうHigh

悪者は何処 悪者は何処

想像もないもうダンジョンもない

超逆光感じてもうHigh

私等ガ正義ノ間者