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「人は何かに依存しないと生きていけない」
前の光景を目にして悟った ドラマのシーンのようだ
そんな奇麗なものでもないか
でもこれだけは確かだった
花火よりも君にしか目に行かなかった。
遅くなってごめんね 元気にしてる?
もう僕たちのことはすっかり話されなくなったよ
今日お店寄るときにさ 可愛い猫がいたんだ
シオンの前にいたから 思わず買っちゃったんだよ
「今日夏祭りに行かない?」
「少し季節外れだけど 毎年この時期にやってんるんだ」
「じゃあこの時間に待ち合わせで」
「場所はあの鳥居でいいかな」
明日が楽しみだな
全てを受け入れたって 君は遠くへ消える
空間距離は手に届くくらい 惹かれてんだよ
夢幻泡影に消えてった あの花火のように
いつか叶うならば ずっと側にいたいこと
否定しないで欲しいんだ
La-la-la…
あの日から一年か ここは変わってないね
忙しくてさ 会えなくてごめんね
あと数分で花火が打ちあがるんだって
なんかさぁ 思い出してしまうな あの日を
人気のない裏路地に二人
YFKSの落書き壁に一つ
真夜中のゲーセンを通りすぎ
他愛もない話をしてた
離さないで 離れないでよ
君しか見えなくなっていく
いつまでもこんな日がt…
「人は何かに依存しないと生きていけない」
前の光景を目にして悟った ドラマのシーンのようだ
そんな奇麗なものでもないか 悪夢であれ…
全てを受け入れたって 君は遠くへ消える
空間距離は手に届くくらい 好きだったんだよ
いくら手に触れても 握ってはくれない
これから僕はどうしたらいい?
君無しでこれからどうしたらいい?
夢幻泡影に消えてった あの花火のように
いつか叶うならば ずっと側にいたいこと
否定しないで欲しいんだ
Written by: Ayato
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