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咲いてた花はいつか
枯れてしまうとわかってても
金に彩る 黄葉になるんだ
生きてた証は此処にあるんだ
輝く未来の影に僕は
いつでも笑ってみせるから
「咲いた。」
まだ僕の手をさ 包み込んでいた
それでいいんだと笑う
貴女が見てた
風景も残像も今なら僕にだって
わかるよ そうだもう
この手を離しはしないから
空に広がる 憂の色が
変わりゆく季節を攫う
溢れてく 零れていくんだ
ねぇ 幸せを教えておくれよ
忘れた想いだけが
いつかのさよならを変えてくんだ
ただ今だけは 笑うんだ
「咲いた。」
まだ僕の手をさ 包み込んでいた
それでいいんだと笑う
貴女が見てた
風景も残像も今なら僕にだって
わかるよ そうだもう
この手を離しはしないから
Written by: Renia