Songteksten

これがメッキの剥がれる音だぜ
僕は何年経っても変われない
元より変哲ない肌色が
いよいよ表立っただけ それだけさ
この曲もどうせ書き上げれん
また駄作に溺れて眠るだろう
あれよあれよと日々は流れ行き
不細工な夜夜と年を取ろう
髪の匂いが心なしか年を取った
別に美味でもないのに肺を汚してさ
気を抜けば心とか
すぐ大人になるから
ここにいる時くらいは
子供でいようぜ
今夜はメロディが降ったかい?
満たされん顔してりゃ歌えるかい?
僕は凡人だからその上で
このオツムを使って曲を書く
街の匂いが心なしか秋めいてる
どうせ何もできんのに
やれる気はしてる
ねえ君、聞こえるか
今大人になるけど
この夜の事はこっそり憶えとこうぜ
憶えとこうぜ
髪の匂いが心なしか年を取った
別に美味でもないのに肺を汚してさ
心なんか大人になった方が楽だから
ここにいる時くらいは
子供でいようぜ
子供でいなくちゃね
Written by: 板橋末っ子の会
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