Paroles

[Verse 1]
どうにもこうにもしんどいな
暗いニュースばっかり
目先の事に狂わされてばかり
守るべきものはなんだ
あなたの救いは誰だ
マスクの裏で噛み締める唇 んー
[Verse 2]
このままじゃアウトサイダー
警報がうるさいな
ちっとも夜は明けてくれなくて
守るべきものはきっと
自分でいーんだっけ
こころの傷は癒えないままなのに
[Verse 3]
あぁ 水滴が頬を伝う
過る肌の感触が痛い
今はただこの波に押し寄せられ
身を委ねて居たいだけ
[Verse 4]
巡る季節に追い抜かれ
僕ら緩やかに朽ちてゆくけど
あの記憶はいつでも忘れたくなんかなかったよ
時に激しい風に吹かれても
ぐっと堪える度に優しくなれるから
ただ歌っていたいよな
[Verse 5]
すべては許されて 裸足で走り出す
煌びやかな笑い声が鳴り止まないまま
夜空にめがけ歌い 星たちも踊り出す
そんな日々が当たり前が訪れるのかな
[Verse 6]
どうにもこうにもめんどいな
虚無ってプリン食べる
容易く言えない事も飲み込んで
本当はどうだって良いわけじゃないんだって
もどかしいソレが喉に痞えて
[Verse 7]
もう 曖昧だけど愛してる
返事は特には要らないの
今はただそれだけで
満たされてる気がしているから
[Verse 8]
巡る季節に追い込まれ
僕は退屈なほどに忙しい日々に
祈りを捧げることしかできそうにないけど
時に激しい雨に打たれても
たまに孤独の海に沈んでも
たとえ同じ場所に居なくても
同じ空を眺めているんだ
つまりはただ歌っていたいよな
Written by: みきまりあ
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