Parabola

寝ぼけ眼な午後3時

のらりくらりな毎日に

飽き飽きしているのは

きっと僕だけじゃないな

マリオネットのように働き

心までもカタカタ逝ったいった

Knock knock

それでいいのか 問いかけ始める

人ごとじゃなくどれも自分ごとだろう

意識次第で変わる世界

塞いだ野望を奮い立たせ

高く放て虹の放物線

七色跨いで七色跨いで

響け君の応援歌

向かい風も味方につけ

内なる声に導かれるように

信念(こころ)貫いて

大空めがけ進め

軌道修正はいつだって

予測のまた先を

見据えようぜ

偉人は口を揃えて言う

「Don't be afraid to fail

Be afraid not to try.」

何かを始めることに

遅いなんてものはないのさ

他の誰かになりたい

真似は楽だが個性は消すな

Too late? ちゃんと掴もうぜ

君は君だ

漠然とした不安に絡まったまま

見たくないもの全てに蓋して

かき集めてたのは過去の栄光

どのくらいここで眠ってたんだろう

闇を蹴散らして

宿せ絶えぬ炎を

限りある命のかぎり

もがきあがいた先のフェーズ

どんな景色だい?

答え合わせをしよう

最果ての虹の麓でいつか

落ち合おうぜ

変えがない君の旅の放物線

どこへ向かおうか？

いざ門出のファンファーレ

過去も未来も愛せるように

高く放て虹の放物線

七色跨いで

響け君の応援歌

追い風この手で巻き起こせ

もがきあがいた先のフェーズ

後悔はないか?

答え合わせをしよう

傷だらけでもやり遂げるなら

我が道を切り開いていけ

誰かのためじゃない

そうさ 自分のために

生きていけ