Lyrics
辛くなると 君は決まって
無理に笑おうとするとき 右の眉が下がる
ねぇ教えてよ 欲張り過ぎかな
心もとない僕でも 少しは役にたつよ
深夜に1人 部屋の片隅で
小さくなりたくなる あの気持ち
君の手に 持ってる悲しみ
1人で持つには 重過ぎるから
その涙も ため息もすべて
時の中で 僕ら はんぶんこしよう
諦めるのが うまくなったな
悪い事じゃないさ 楽になるため でも
辛くなくても なぜだろう
心に穴は空くから あぁ切なくなるね
帰りの電車 真っ赤な夕焼けに
目頭が熱くなる あの気持ち
君の手に 持ってる優しさ
あげてばかりいないでさ 取っておきなよ
拭いきれない 弱さにも愛を
時が流すよ 痛みも はんぶんこしよう
憎たらしいほど うまくいかない日もあるね
みんなで居る時も 1人遠くにいるような
それを惨めだと思う自分も
本当に嫌いだ
嫌いだ
大丈夫 僕は知ってるよ
君にしかない愛を 強がりの裏側を
今はただ そのままでいいさ
どんな 君でも そばに居たいから
君の手に 持ってる悲しみ
1人で持つには 重すぎるから
その涙も ため息もすべて
時の中で 僕ら はんぶんこしよう
Written by: 沙夜香