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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
イルリメ
イルリメ
Künstler:in
Jun Kamoda
Jun Kamoda
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Jun Kamoda
Jun Kamoda
Texte
PRODUKTION UND TECHNIK
Jun Kamoda
Jun Kamoda
Mischtechniker:in

Lyrics

[Verse 1]
夜の11時
自転車押して歩いてた君が
クラブの前
街を眺めていた僕を
みつけて
隣に座った
[Verse 2]
豊富な表情
抑揚と表現
愛嬌から尖った関西弁
しゃべり上手
でも話の最後かならず
自分で自分の話のおかしさに笑って
結局本人が一番幸せそう
って記憶からたぐって
手作りのバースデーケーキ
朝方CAYで受けとったキンパ
終わってから食べたまかない
最後に渡された
小さなチョコレートの包み紙に
マジックペンで
書かれていた
気持ちは
チョコレートにもインクが写っていて
ASDの僕はそれが気になって
引っかかって
何よりも
わからなくてその場をあとに
うんともすんとも
なんともならない自分の浅はかさ
各々敷かれているタイムラインの違いから
軽くパニックになって失敗を引きおこす
[Verse 3]
だって
旅に人生を見いだすあなたが
呼ばれたところにしか行かない僕に
何をどう
いつの間にどうしてと
[Verse 4]
巻き戻して
巻き戻して
記憶を
[Verse 5]
旅先からのポストカード
カモメになって飛んでおいでと
[Verse 6]
みせておきたい気持ちがずっとつのって
写真じゃ切り取りきれないから話せば白々しくなるから
連れていきたい気持ちになりますって
言葉、頭に書きとめた
[Verse 7]
思い出し笑いよくしてた
これから死ぬまで
ずっとワンメニューしか食べれないとしたら
何を選ぶかと聞くと
笑って
幕の内弁当と答え
“だって迷い箸を楽しみたいから”って
[Chorus]
人生の達人ってこんな感じだろう
[Chorus]
人生の達人ってきっとこんな感じだろう
[Outro]
思い出し笑いをよくして
旅先でポストカードを送って
迷い箸を楽しんで
愛されてるんだろう
[Chorus]
夜の11時
自転車押して歩いてた君が
クラブの前
街を眺めていた僕を
みつけて
隣に座った
Written by: Jun Kamoda
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