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Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
606号室
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
円花
Komponist:in
昇栄
Komponist:in
Lyrics
似てるから惹かれあったのか
私にはない魅力があるから恋をしたのか
わからないまま君は消えっていた
「もう独りだよ」と知らせるかのように
冬の風が吹いた
近所の商店街
駅前のコンビニ
何もないただの背景から
君を思い出す為のものになっていた
どれだけ100個の幸せ数えたって
たった1つの悲しみで全部崩れてしまったな
一言で始まった恋は一言じゃ語り尽くせない愛に
君の優しさに気づけなかった
マフラーに顔うずくめるあざとい君
本当、うざったいぐらいに冬が似合っていたよ
この都会では雪は降りはしないけど
私の真っ白な日々に
赤緑以外にも色を付けたんだよ
君に触れた感覚も声も匂いも少し薄れていく
残るのは愛着と守れなかったあの約束
ありふれたこの世の言葉で
迷わずに君が好きだと選べるのに
なぜだろう?君は遠い
願い事は一人分じゃ叶わないみたい
ねぇ、神様、もう恋なんて2度としなくていいように
これで最後の最愛でいさせて
もし運命の人が今目の前に現れたとしても
私は君がいい
君といるということ以外
意味がないこの街で
また君と巡り会いたい
100個の幸せ数えたって
たった1つの苦しみで全部壊れてしまったな
溢れた涙がなにより、君を愛した証拠だなんて
今更、気づいたって遅いよな
どれだけ100個の幸せ数えたって
たった1つの悲しみで全部崩れてしまったな
一言で始まった恋は一言じゃ語り尽くせない愛に
気づけなかった君の優しさに
傷ついても遅いよな
Written by: 円花, 昇栄