Shinya Kaiyu

空を眺めていれたなら

ずっとそうしていたでしょう

下世話な話 バツの悪い顔する

君の顔が見れなかった！

深夜回遊 少年達は

真冬の夜空の下 灯りもないまま

あいもかわらず 僕はといえば

出来合えの嘘をつく 嫌ってたことなのにね

僕達は過払いの友情で

きっと別れ時も 分からなくなった

分からなくなった！

ずっと大人にならないよ

君はなってくれるなよ

努努、物語を君に伝えたいけれど

君は眠ってしまった！

ずっと大人にならないよ

僕はなりはしないよ

これっきりだってこと

なんとなく知っていた

僕は知っていたんだ！

深夜回遊 少年達は

真冬の夜空の下 灯りもないまま

あいもかわらず 僕はといえば

出来合えの嘘をつく 嫌ってたことなのにね

深夜回遊 少年達は