Lyrics
[Verse 1]
石ころけとばして
転がるほうに進もう
行き止まりでもしゃがまないよう
ため息連れ去る風
[PreChorus]
前髪をかき分けていく
ねえ今どんな顔をしている?
見上げた五線譜に止まる
鳥にすら聞いてしまうよ
[Chorus]
もう少し歩く
思い出が袖を引く
でももう少し歩く
目を覚ます日に袖をまくる
どこかの夕食の匂いに
なんか会いたくなったり
でももう少し歩く
理由は長くなっても
あとから着いてくる
[Verse 2]
すれ違い遠くなっていく
行く先も知らずに比べてしまう
すれ違いどうせ忘れる
鼻歌まじりでいたいよ
[PreChorus]
すれ違う中で立ち止まるような
君を愛おしく思うの
[Chorus]
もう少し歩く
君の声が手を引く
から少し歩く
目を覚ます日に袖をまくる
誰かの言う通りを外れ
地図も書いていない道
もう少し歩く
だから長くなっても
いつか思う通り
[Verse 3]
すれ違いどうせ忘れる
だから歌いながらで
またもう少し歩く
Written by: Tota