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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
瞬間最大風速
瞬間最大風速
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
四ツ谷衛太
Komponist:in

Lyrics

日が暮れては、気が触れては
誰一人と居なくなれば
狂ったように考え続けて
血迷って過つは
人の常なのか
通り風は、遠い声と
重ね重ね、離れ離れ
気付いちまうよ誰も彼も
いなくなってしまう運命なのか
小さい脳みそがパンクして
莫大な思い出こぼしてさ
「あの時のお前が好きだった」って
クソみたいなお前を殺して
半生を書き出したレシートの裏
別れ際に握った手の隙間
爆ぜるほど呑み込み捨てた言葉
が歌詞だった、証だった
あの時ああ言えばよかった
最悪な結末を望んだ
若さ故に分からなかった
中指立てて性懲りなく息をしていた
日が暮れては、気が触れては
誰一人と居なくなれば
寄るべなさに寝ることも出来ない
太陽より照らすブルーライト
通り風は、遠い声と
重ね重ね、離れ離れ
君が泣くと霧がかって
そのままどこかに消えてしまう
実際マンネリは深刻で
虚構に日々を当てはめてさ
「お前のそうゆうとこが嫌いだ」って
クソみたいなお前を愛して
半生を書き出したレシートの裏
別れ際に握った手の隙間
爆ぜるほど呑み込み捨てた言葉
が歌詞だった、証だった
あの時ああ言えばよかった
最悪な結末を望んだ
若さ故に分からなかった
中指立てて性懲りなく息を
ダッセーと指差され吐かれた唾
今の俺には青すぎた空
自分の歌を否定するよりか
マシだった、証だった
なぁ、お前は今をどうしたいんだ
大人に楯突く威勢はあるか
後先は考えなかった
生き急ぐ今日、際限なく息をしていた
Written by: 四ツ谷衛太
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