Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
SummerGratz
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
SummerGratz
Komponist:in
Lyrics
汚れに汚れた僕ら未だ愛を歌う
そんなことさえ世界は許してくれないけど
ボロボロの正しさが今も世界を覆うようだ
こんなことなら僕はここに居たくはなかった
苦し紛れでも僕は愛というものを抱いた
これ程まで痛いなら止めておけばよかった
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
お互いの正義をぶつけあって幾千年が過ぎた
何も変わりやしないのに君を覗こうとした
相変わらず曖昧な愛おしさを纏った
君は生まれた時からそんな顔をしていた
核兵器が飛び交う日 路地裏で
目を剥くような世界の夕闇を君と歩いていく
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
歪みあって尚、抱きしめている
醜くてもさんざめいている
「正しさ」でおかしくなった頭で思っている
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
確かに僕が抱きしめている
大袈裟な痛みを抱いている
僕はなんと愚かなのでしょうか
Written by: SummerGratz