Lyrics

遠くで悲しむ友達を救い出しにいくぜ
時には泣いたっていいと思うベイベー
安心した夜のことを覚えていられるかあなたは
Love me Love me Love me tender 僕ら今だけか?
達観した顔 残りの時間はあまりないのかな
悲しい夜はいつでも愛しいメロディーを
過ぎゆく日々の合間に記せ
傷ついた日だけ見える空は幻色
子供の頃好きだった甘ったるいガムの色
錆びついた校舎3階の淡いロッカーの色
なにかいいことあると思うよ 思うんだ
懐かしいリズムがあなたの首を絞めるような時が来ても遠くに逃げろよ
分かり合えた気になれたよ
それが全てだったな
何かいいことあると思うよ 例えばを聞かせてやるよ
冷めた目の色 掃き溜めの歌 季節が変わったとしても
会いに飛び乗ったあの電車の音もいつか忘れていくんだろうって
遠くで呟く達観した顔した虚ろなあなたを救い出しにいくぜ
パーティーは終わったんだ やるせない痛みは続いていくだろう
僕らどうせ使えないぜ 悲しい夜には愛しい歌を
引きずったままで歩いていく
ただただ過ぎる日々は あなたの色に見える
なんとかなるさ やっぱり無理だ うるせー黙ってな僕はここだ
Written by: モリオ タクム
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