Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Shouzou Ise
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Shouzou Ise
Texte
Lyrics
いつまでも 途切れずに続く人波
一人で泣ける場所もない
見上げれば道よりも狭い空には 窮屈そうな「月」
コンクリートの川の名前は
100 年前 の渋谷川
憩いとさみしさが同じ空気の都会の片隅
私の涙をその川に落とせば 東京湾に流れるかな?
二人がこんなに離れてしまっても
海はそこまで繋がっているんでしょう ・・あの日に Wo -
どこまでも どこまでも青い海を
あなたと二人見つめてた
あの頃はお互いの未来を語り そして今がその時
初めて「渋谷駅」に降りた日の
そこから送った写メールが
まさか海を越え あなたへの「サヨナラ」とは知らずに
二人の他には 風に揺れるウージと白い雲・・今は遠い夏
潮風に少し錆びた自転車
砂浜では押しながら歩いた日も ・・幻 Wo -
夕暮れの街は さみしさをまといながら なぜかわたしを招き入れた
もう少しここで頑張ってみるから
いつでも私を励ましてくれたあなたに ・・ありがとう Wo -
・・そして・・サヨナラ Wo -
Written by: Shozo Ise