Lyrics

春の流星 また巡るその時まで そんなこともあったねと... 話せるその日まで いつもみんなでいたから まだ「彼」とは言えない でもあなた 私にだけは なぜ「お前」と呼ぶの? 時計を見る仕草に もう言い出せないまま この町離れる人に 少し笑顔のサヨナラ言った 春の流星 儚く消えてしまうよ そばにいないのにもう...「お前」と呼ばないで 有り余る光の絨毯 夜を彩る東京 街角でギターケースを開く訳があるから... 立ち止まる人もない 都会の片隅で あなたは叫びたいほど ふるさとを愛しているのね 春の流星 寝転んで見たあの頃 いつかきっとそこへ還る... その日を信じて 春は忘れない 私がここにいること そして あなたもここに... ふるさとにいたこと 春の流星 そっと抱かれた気がした いつか借りたままのフリース... あなたの匂いがした 「お前」つて... 声がした
Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out