Lyrics

引きちぎったイヤホンの
左耳を運んでいったこの風が
いつの日か君の頬を
撫でる時は来るのだろうか
煙草の火を消すように 街の灯りが落ちていく
漂ってる訳でもなくただ酔ってるだけの
ヒビだらけの日々
咲き方を忘れたあの花のように
また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ
月明かりが照らす街を抜けて
ここではないどこかへ
煙草に火をつけるように夜の街が色付いていく
漂っている訳でもなく ただ酔っているだけの
ヒビだらけの日々 意味の無い日々に
咲き方を忘れたあの花のように
また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ
月明かりが照らす街を抜けて
ここではないどこかへ いま風を連れて
ねえ 煙草の火を消すように
街の灯りは落ちていく
ねえ 煙草に火をつけるように
夜の街は色づいていく
Written by: ツキハムジヒナ
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