Lyrics
夜明けを待つ灯火が
ひとつずつ消えていく
太陽はあなたのことも許さない
暗闇の中で息をしていよう
幸も不幸もあなた次第
聖夜の音に乗せて ふたり歌い明かすの
あなたとわたしだけの 秘密の愛を
心と心重ね 共に鳴り響く時
新たな扉の奥 どこまででも行こう
誰かが説く正しさや世界の理が
あなたの耳に入ることのないように
わたしが今、今ここで歌うから
あなたはただそこから笑っていて
聖夜を超えた先に 苦しみが待っていても
あなたとわたしだけで 切り開いてくの
塗りつぶされた過去も こびりつく執着も
ふたりきり どこまでも赦し合っていよう
Written by: 彩夏