Lyrics
最終列車を いつもの場所で 独り
片耳から流れるメロディー
アナウンスに溶け込んでいく
俯きながら 腰掛けたシート
くすんだ青色
窓に映る錆びついた顔色
そこに流れるエンドロール
背負い込んだこと
全てが俺を悩ませてく
もうわかってんだよ 誰よりもさ
見上げた空の月が ただ眩しくて
暗がりの道の上を 僕ら歩いてる
だからさ もう ほっといてくれ
終わりを告げる
プレイリストの最後の一曲
ふと画面に現れた
でしゃばりなナンバー
ポケットに仕舞い込んだ
積み重ねたもの
全てが俺を苦しめてく
もうわかってんだよ なによりもさ
見上げた空の月が ただ眩しくて
照らされた道の上を 僕ら歩いてる
どうせたどり着く場所は
変わらないから
いつかまた巡り会う その日まで
どうか俺を忘れないでくれ
Written by: Jose