Lyrics

あるひとつぜん うちにやってきた
ちっちゃなかいじゅうのおはなしさ
しわしわのてに まっかっかなかお
ぎゃおぎゃおって おおごえでないてんだ
ままのおなかが あれれ ふしぎね
ぺちゃんこになった あんなにおおきかったのに
なにもなかったように おっぱいのんで
きみがいるだけでうれしい
あのね あのね ぼくんちのかいじゅうは
ぼくにすこしにているんだ
あのね ぼくが きみのなまえをよぶと
うれしそうに だきつくんだ
ずっとずっと ぼくがきみをまもるよ
せかいいちのかいじゅうさ
あるひとつぜん うちにやってきた
ちっちゃなかいじゅうの おはなしさ
よだれたらして くしゃくしゃなかお
ぎゃおぎゃおって おおごえで ほえるんだ
よそみをしたら あれれ だめだよ
すぐにおへやが ごみばこみたいだけど
なにもなかったように わらってる
きみがいるだけで たのしい
あのね あのね ぼくんちのかいじゅうは
はちゃめちゃで あばれんぼだけど
あのね そのね すやすやねむるかおは
てんしなんかより かわいいんだ
ずっとずっと ぼくがきみをまもるよ
せかいいちの かいじゅうさ
いつか ぼくたちおっきくなったら
ふたりだけで たびをしよう
あのね どんな かいじゅうがあらわれても
ぼくがいれば こわくないよ
ずっとずっと ぼくときみはいっしょだよ
せかいいちのかいじゅうさ
Written by: マミヨ
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