Lyrics

光舞う
幸せな
あの日々は
束の間の
もう二度と戻らない
彼の人は何処
ほろり落ちた絹の糸
紡いで空に
放てば浮かぶ面影
嗚呼 外は外は闇
一人籠り償い酒
帰りたい
帰れない
岩戸の境界で
天を包む哀しみは
まるで心の写し絵
もっと強く呵っていれば
なんて今更ですね
止めどなく流る時の風
涙も涸れて
残るは愛しさだけ
嗚呼 外は外は闇
一人籠り後悔酒
寂しいわ
寂しいわ
岩戸の境界で
耳澄ませば懐かしく
聴こえるあれは
あの日聴いた歌声
何故 外は賑やかし
少し少しだけ覗き見酒
帰りたい
帰りたい
岩戸の境界で
Written by: マミヨ
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