Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
TekeTeke
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
TekeTeke
Songwriter:in
Lyrics
[Verse 1]
「ありがと。」 ありがとう。
「ありがと。」「いっぱいたすけられたよ。」
ねえ、僕、何もしてないよ...?
[Verse 2]
校舎の暗がり、「したよ。」って
「思い出さなくていいよ。」って、君、笑ってた。
[Verse 3]
例えば 霊の子と 意思疎通ができてさ
霊の子は新生活を始めてさ
ありえない ありえないよ
それくらいの事を 僕らは今まで していたんだね。
[Verse 4]
そして今日が終わり、夏がくる。きみは何もかわらないね
きみは僕にだけ見えるオバケ少女。
日射しまぶしさに消えかけても、きみは純度をあげていく。
向日葵に太陽。ほら、目が、いたいよ...。
[Verse 5]
花が枯れるまで いろんなものを愛でたきみ
小さな両手で 世界を抱きしめた
居なくても君は、そこにいるんだね...?
うみのかぜに ゆれたひまわり
[Verse 6]
忘れない、忘れない。
思い出の中で君がおどけて、夏が 笑った。
[Verse 7]
「人間が嫌いだ だけど こんな人だっているのなら
もう少しだけ 前を見ようかな…」
きみみたいな人が泣かずにいられる世界を いつか、いつか、見たいね…。
[Verse 8]
花が枯れたあと 色んな街を見て歩こう
会いたがっていた あの子の所も行こう
いなくても君は、ここにいるんでしょ...?
ゆれたひまわり 笑んだひまわり
[Verse 9]
霊の子、いってらっしゃい。次も、人間がいい…?
太陽強く差し込んだ 時間が経つほど君はもっと見えなくなる
行っちゃっても 僕の中では、消えずに居てね。
まだそこに居る気がする ひまわり縦にゆれて
花びらが 世界を抱きしめに、飛んだ。
[Verse 10]
ぼくも ありがと、ありがとう、ありがとう
ありがと、ありがとう、ありがとう
いっぱいたすけられたよ。
Written by: TekeTeke