Lyrics

薄く影を割き君は目覚める
今果てしなく続いた運命を癒して
僕はただ其処にいて君を眺める
空がやがて帳(とばり)を
引いていく
手を伸ばせば届くよな
いつも側にある風景
傷つけぬよう君はただ胸に秘める
愛の証として
幾千の海を越え辿り着いた世界
光の矢が貫く地平線
誰も見たことのない夜明け
夢を見たんだね
幼い頃に描いた理想を
やがて僕らは1つへと繋がる
夜明けの星よ
Written by: 三輪真理, 石田賢治
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