Lyrics

もうけんかはやめよう
僕らはお互い熱くなりすぎる
何でもないこと
気にして二人ダメにするよ
つまらないプライド捨てて
今夜は仲直りをしよう
きっと星空もほら
やっぱりそれを願ってるよ
粉雪が舞い降りて
君のまつげに留まる
キレイだよずっと思ってたけど
照れくさくて言えなかった
紅茶は僕がいれるよ
君のはいつも少し薄い
だってきみはずいぶん
せっかちでいつも答えを急ぐ
たまにはゆっくり
星と雪の奏でる音を聴こう
まるで天国みたい
次から次へと鈴が鳴るよ
粉雪が舞い降りて
君のスカート飾る
レースの縁取り繋げて
プリンセスみたいさ 今夜の君
君の気持ちに気付かない
鈍感な僕だけれど
サヨナラはもう少し先に
延ばさないか?
粉雪が舞い降りて
君のくちびるたどる
「運命かも」ってつぶやいた
あの日の君 思い出す
粉雪が舞い降りて
君の涙に溶ける
どんなにけんかしたとしても
仲直りしながらやっていこう
Written by: 三輪真理
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