The Story of a Dream

カーテンをそっと開けたよ 朝日が舞い込んできた

まだ寝足りない僕は 夢の中へ舞い戻った

Lalala like a sun , like a bird , like a charm , like a moon , like a star

ありえないことが続いてく ユーモア溢れる設定で

僕が置かれてる立場は 大体何かの脇役さ

分かりたいのに 分からないこの気持ち

いつになく僕の心は騒がしいのです

穏やかそうに眠ってる君は どんな夢を見ているのでしょう

まだ伝えていないこと 幾つかあるのです

ＯＫなことばかりじゃない 分かってくれるのかな

君の寝顔を見ながら そんなことを考えてたんだよ

伝えたいのに言葉が出てこない

夢の中では君に残せないよ

感情の波をかき分けて その先を見ているのでしょう

夢にも夢の事情があり 放っておいてほしいのでしょう

掴みどころのないこの気候 うろたえてしまった僕は

ささやかな風が吹いた時 目を瞑った

Like a starry night 夢を駆け回ろう

どこにも行ける 何も怖くないよ

Like a dreaming time 覚めたくないひとときさ

いつになく僕の心は騒がしいのです