Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
水上 ゆか
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
水上 ゆか
Komponist:in
水嶋ヒカル
Arrangeur:in
Songteksten
空を舞う鳥は今日も水に焦がれ
海を泳ぐ魚は地上へ恋をする
僕らは透明なまま呼吸をして
溜め息は形変えて明日へ巡り出す
小さく狭い箱庭から
確かな強さ抱いて
塞いでた重たい扉にさぁ手をかけて
世界は彩りにほら満ちている
出逢いは瞳に映る景色を輝かせていた
けど思っていた以上に
君は何より眩しく見えた
気がして
物語の初めに言葉があって
それはみんな1つとして同じものなんかじゃない
僕らは証として存在して
創造は形を為し傷つけあっていく
小さく空いた綻びでも
結んであげていけたら
きっとまた一歩ずつこの足で踏み出せる
世界は光にほら溢れている
どんなに惨めな夜も必ず朝が来るから
今なら聞こえるはず
違う色でも大丈夫だと
知ってる
流れゆく雲に手を伸ばしたら
遠くへ行けるのかもと
選んで迷って見つけた答えを
世界は彩りに満ち溢れている
想いが重なり触れ合う境界線の向こう側
手を引いて笑っている
君は誰より眩しく見えた
どこまでも
Written by: 水上 ゆか