Songteksten
[Verse 1]
大したことなど無いのに
寂しくて切なくなりたいのは
身体中に走った
幸せになるなと叫んだ問い
特別選んでないのに
何故か拘り続けているのは
感情の抜け目を食べる
機械だと悟りを持ってるかららしい
誰かの代わりになる
必要は一つもなくて
分け合う事が出来たら
僕らが答えになる
命が求めているから
終わりを選べない事を
逃げてると言われるなら
逃げ続けりゃいい
[Verse 2]
再現性が無いのに
阿保のふりをしていられるのは
駄目を受け入れられない
心当たりが増えすぎてるから
均した地面辿っても
やれてる気が全くしないのは
それが均されているという
事を未だに気づかず歩いてるから
願いは願いで終わって
望みは期待で弾けた
果たして時間が解決
出来るものなのか
[Verse 3]
健気に着飾りながらも
目の奥で燃え続けているのは
まともじゃいられないほどの
燃料が転がっているから
裸足のままで走っても
今尚進み続けているのは
それでも自分の答えを
正当化してやりたいからなんだ
誰しも自分のことを
本当は特別に思って
自堕落してしまった
誰かみたいにはなりたくない
命は濾してくものではなく
鮮やかに染め上げる物
誰かの代わりになる
その先は?
Written by: 高畠大知