Songteksten

ロープウェイで登ると、空は乾いていた
向かい風が吹いても、胸の鼓動は高鳴る
岩場を越えて、険しい道を進む
君と共に感じた、雄大な存在
稜線を越えて、二人で見た景色
言葉はいらなかった、今も胸に響く
時が過ぎても、色褪せない記憶
その瞬間だけが、大切な証
八合目で少し休み、ジャケットを羽織る
稜線を目指して、再び歩き出す
縦走路が広がり、遠くには山々
君と共に感じた、ありえない光景
稜線を越えて、二人で見た景色
言葉はいらなかった、今も胸に響く
時が過ぎても、色褪せない記憶
その瞬間だけが、大切な証
小屋の外に出ると、雲海が赤く染まり
その美しさだけは、今も心に
あれから随分たったけど、
君はどこにいるのだろう
稜線を越えて、二人で見た景色
言葉はいらなかった、今も胸に響く
時が過ぎても、色褪せない記憶
その瞬間だけが、大切な証
Written by: チルチル ロフィ
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