Songteksten

夜の帳が ゆっくり降りて
見えない影が 街を包む
風が運ぶ 秘密の言葉
耳元でそっと 囁いてる
月の光が 照らす小道
足音ひとつ 鳴らさず歩く
闇の中で 探す答えは
心の奥で 揺れているの
ナイトフォールの囁きが 誘う声
遠く響く 夢の残響が
触れるたびに 迷いの中で
君の気配だけ 追いかけてる
星の瞬き 見つめながら
儚い希望を 手に取り進む
夜明けの前に 見つけた光
その先にある 未来を探して
闇が深まる そのたびに
囁く声は 近づいてくる
今はまだ遠い その光へと
導かれるまま 歩き出す
ナイトフォールが 幕を閉じる
君の姿が ふっと消えて
残されたのは 淡い記憶
囁きだけが 風に溶けていく
Written by: KEIJI UEDA
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