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静かな夜がまだ続いて
窓の外に星が瞬く
ひんやりとした風が揺れる
心も少し、揺らめいて
目を閉じれば浮かぶ記憶
これまで積み重ねた日々
朝を待ちながら そっと願う
新しい光が私を包むように
静寂がほどけて 空が染まる
柔らかな時間が動き出す
夢の終わりと現実の狭間で
揺れる心を見つめながら
幸せへの道を探していく
朝焼けの光が私を照らした
夜明け前の淡いグラデーション
少しずつ夜が消えていく
心に広がる静かな波
新しい朝がもうすぐ来る
夜明けを待ちわびるかのように
水平線が真紅に萌える
朝を待ちながら そっと願う
新しい光が私を包むように
静寂がほどけて 空が染まる
柔らかな時間が動き出す
夢の終わりと現実の狭間で
揺れる心を見つめながら
未来への道を探していく
朝焼けの光が迎えてくれる
夜の終わりを告げる鳥の声
もうすぐ訪れるその瞬間
浮かび上がった朝のひかりが
新しい一日を呼び覚ます
夜明けの風が吹きはじめ
次のステージへ移行していく
朝を迎えられた感謝を胸に
新しい自分を見つけに行こう
次第に浮き上がる 眩しい光
心に朝の音が響く
夢の続きを描き出して
未来への一歩を踏み出す時
すべての始まりを抱きしめて
新しい朝が私を導く
Written by: KEIJI UEDA
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