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KOMPOSITION UND LIEDTEXT
KEIJI UEDA
Songwriter:in
Songteksten
街明かりが滲む夜に
静かに響く足音だけ
誰もいない交差点で
見失った未来を探してる
あの日の笑顔が今も
遠い記憶の中で揺れて
取り戻せない景色に
そっと手を伸ばしてみる
City lights, fading in the dark
二人歩いたあの道も
今はただ影を映して
遠ざかる思い出だけ
過ぎ去った時の中で
何を残せたんだろう
光が消えかける前に
もう一度、あの頃へ
夜空を見上げても星は
都会の明かりに隠れてる
僕らの夢もどこかで
色褪せてしまったのかな
冷たい風が吹き抜けて
胸の奥に隠した想い
声に出せずに消えてく
この静けさに抱かれて
City lights, fading in the dark
触れることのない記憶
遠い過去に置き忘れた
あの日のぬくもりたち
さよならが言えないまま
時は過ぎ去っていく
もう一度、光が射す
そんな夜を待ってる
夜明け前の静寂の中
一人きりで立ち止まって
戻れない道と知りながら
振り返ってしまうのはなぜ
この街のどこかに今も
僕らの影が残ってる
二人の夢はここで
まだ揺れているのだろうか
City lights, fading far away
僕らを包んだ夜は
もう戻らないこと知って
それでも追いかけている
さよならの代わりにただ
想い出を胸に抱いて
静かに歩き続けよう
この街の灯りが消える前に
Written by: KEIJI UEDA