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たとえ君がいなくなったとしても
僕は君のいる世界を創り出してみせよう
たとえ君が消えてしまったとしても
僕は決して諦めない挫けやしない
君が存在したという情報はこの世界に残っている
その情報を君のいる世界創生の道標とする
世界が許さなくても僕が君を助け出す
君のヒーローであること
それが僕の役割であると信じてる
そして君が僕を信じてることを信じてる
君に会えたら僕はただこう言いたい
「好きなんだ。」
君がいなくなって 何千年経つのだろう
生命維持装置の一つは君への想いだ
君がいたことが夢だったのではと 思う
いや 現実だったと 思い直す
仮想世界(ヴァーチャル)の中の君は
いつまでも色褪せない
でもそんな君を見たいんじゃない
「生きている」君に
会いたいんだ
宇宙と宇宙の狭間で漂う 君の残滓
君が僕の全てだった 君が消えてしまった
それでも仮想世界(ヴァーチャル)を現実(リアル)に
君だけがいない世界を僕は否定する
「君は存在する」
世界が、書き変わる。
la la la..
la la la..
宇宙はビッグバンまで巻き戻り
歴史を再びシミュレートさせる
君が産まれるまでは寸分の狂いもなく
同じ結果が生まれるように手を加える
そして君がいなくなってしまうという
事実を消して新たな世界を創り出す
この理論を完成させるのに2521年かかった
この理論を実現させるのに4382年かかった
それでも やっと やっと
君に会える道を作り出した
「君のためなら何でも出来る。」
僕はそう約束しただろう?
君に会ったらこう伝えるんだ
「好きなんだ。」「好きなんだ。」
Written by: Meg sees sky
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