Songteksten

朝の日差しは カーテンを通り越して
眠たい僕に 突き刺さった
夢の中では スリーポイントが決まるのに
現実はどうだ 転んでばっかだ
叫んだら 誰かに聞こえるのか
泣いたって 誰も見つけちゃくれないんだ
ひとり ロックンロール
ひとり ロックンロール
演者は僕で聴衆も僕さ
たとえ 意味がないとしても
この音をただ鳴らしたい衝動に
身を任せてみたいんだ
朝のニュースは 何も聞きたくない
辛い暗い重い 引き摺り込むな
頭の中は 「何かしなきゃ」がこだまして
現実はどうだ 一歩も動かない
たとえば空に 虹がかかったとして
それを渡れば 幸せがあるとして
今家に 置いてある
不幸と苦悩を 置いてはいきたくないんだ
ひとりロックンロール
ひとりロックンロール
舞台の上も 舞台の下も僕さ
「そんな努力無駄」だってさ
言われたとして だからどうした
ひとりロックンロール
Written by: Meg sees sky
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