Songteksten

香る宵
街中の灯りが夢の中
むくりと目が覚めるのだ
始めよう待ち焦がれた夜を
不思議な夜を
星空を駆ける電車にゆらりゆられて
手を絡めてキスをして次の駅はどこ
朝が逃げだす夜を探している旅人さ
君だけの僕になりたい
隙だらけに語ろう
嫌なこと蹴飛ばして
寂しくてもそばにいるから
おかえりの言葉でさ嬉しくなるんだ
真夜中です 抱きしめてもいいかな
今晩は何してる?
邪魔しないからそばにいさせて欲しいのだ
ハニーじゃれついて
喉を鳴らす理由は秘密でどうか
百鬼夜行に混ざりたい夜を飲み干したい
見つめ合って熱に触れて次の列はどこ
今日も明日もまたここで繰り返すメロディ
僕だけの君にしたい
隙だらけに踊ろう
今宵を着飾って
悲しくてもそばにいるから
おかえりの言葉でさ嬉しくなるんだ
真夜中です 抱きしめてもいいよね
知ってる?僕が隣にいること
この夜を歌って届けよう
君が眠る前に Ah
ねぇいつかいつか光さえ届かなくなったら
夢は見ないで呼吸だけ感じて
優しく淡いこの夜に君と二人で
それだけでそれだけでさ…
幸せと呼べるでしょう
真夜中に会いましょう
Written by: n.k
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