Songteksten

[Verse 1]
安っぽいバーのテキーラが
消毒液みたいな匂いで
安っぽい思い出と全部一緒に
トイレに吐き出した
[Verse 2]
運命とかそういう話がしたいのさ
いつだって安心がしたいから
今日は腐っとくよ
[Verse 3]
こんな夜でもいいじゃないか
強がってばっかの吐き溜まり
こんな夜でもいいじゃないか
今日くらいはありのままの疑い
[Verse 4]
「君のいない人生なんて
本当にもうどうでもいいんだ」
そう言えば楽だったんだろう
「そんなにもう悲しくないよ」
「なんかそんな気はしてたんだ」
なんて嘘は全然吐けるのに
[Verse 5]
1:3で割ったカルーアも気づいたら
すでに三杯目
持ち帰り用のカクテルと
教えてくれたのも君だった
[Verse 6]
人生とかそういう話がしたいのさ
不安な将来全部飲み込んで欲しいよ
[Verse 7]
こんな夜でもいいじゃないか
愛していますとか遅すぎる
こんな夜でもいいじゃないか
喉が焼けるありのままの歌が良い
[Verse 8]
〜サヨナラは涙の味がした〜
なんて馬鹿か?
腹の足しにもならない
塩っぽいものをかっ食らいたい
[Verse 9]
「きっと今でも」って話さ
今だけは抱きしめておくれよ
そんな僕でもいいじゃないか
今日くらいは無様に溺れたい
[Verse 10]
こんな夜でもいいじゃないか
強がってばっかの吐き溜まり
こんな夜でもいいじゃないか
今日くらいは
ありのままの歌で良い?
[Verse 11]
「君のいない人生なんて
本当にもうどうでもいいんだ」
愛してるじゃどうにもならないよ
「君のいない人生なんて
本当にもうどうでもいいよ」
どうでもいいから溺れたい
Written by: Iori Kanzaki
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