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Luister naar '夏の夜明けを待つ僕ら' van *Luna×OTOHATSUKI
ALBUM夏の夜明けを待つ僕ら*Luna×OTOHATSUKI

Topsongs van *Luna×OTOHATSUKI

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
*Luna×OTOHATSUKI
*Luna×OTOHATSUKI
Künstler:in
くろくも
くろくも
Künstler:in
Midori Karashima
Midori Karashima
Künstler:in
NORISTRY
NORISTRY
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
*Luna
*Luna
Songwriter:in
音はつき
Songwriter:in

Songteksten

[Verse 1]
空へ続く白い想いは
風に揺られてもなお天を目指す
あぁ 私は今どこに向かえば良い？
ねぇ 聞こえてるかな？
[Verse 2]
「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」
「いいですけど、どうしたんですか？急に」
「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない？」
[Verse 3]
かつて"少女"は夢見てた
胸を指す言葉と声と
真似をすればいつも笑ってくれた
それでも "やめておきなさい"と
杭は打たれ 諦めた
流れる時の中 閉じ込めてた
[Verse 4]
忘れかけてた思い出が
いま不意に光って見えて
もう一度叶えたいと
願ったんだ
[Verse 5]
「今更」って笑われても じたばたして不格好だと
誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない
私はどうだろう 透明な思いのままで
応援できるかな
[Verse 6]
あぁでもね
"夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた
それに気づけたんだ（「それに気づけたんだ」）"って
輝いた瞳で言うから
私に何かできることがあるのなら
力になりたいと思った
そう思ったんだ
[Verse 7]
「おばちゃんっ、ほら頑張って！」
「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ！」
「歌うのも、体力が大事ですから！」
「はぁっ…スパルタ雫…」
[Verse 8]
「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか？」
「え？どういうこと？」
「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で
歌声で表現するの。楽しそうじゃないですか？」
「その話、乗った！」
[Verse 9]
「なんか、生き生きしてますね」
「当たり前じゃない！最高に楽しいもの！」
「楽しい…か…。うん…楽しい…！」
[Verse 10]
ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい
あぁそして 特別な夜になる
今日までの特訓が 花を開くんだ
大丈夫 きっと上手くいくから
[Verse 11]
夢と現実の間で揺れてた
やがて世界を知って思ったんだ
私の番じゃない 焦らなくていい
[Verse 12]
大人になって 親になって
画面越しの自分を見てるようだった
時が経てば経つほど
一生懸命になることなんて忘れていったよ
[Verse 13]
あぁずっと 夢など隠して生きてきた
私をいつも縛ってたあの言葉
恨んでるわけじゃないよ
だってこうして
夢は待ってたんだよ
私が来るのをずっと
[Verse 14]
「ねぇお母さん」
[Verse 15]
これが今の私
聞こえてるかな？
[Verse 16]
「あれ、雫、泣いてるの？」
「いや、だってすごく良かった」
「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」
「うん…。空の上まで届いたと思う」
Written by: *Luna, 音はつき

Voettekst Shazam

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