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Luister naar '夏の夜明けを待つ僕ら' van *Luna×OTOHATSUKI
ALBUM夏の夜明けを待つ僕ら*Luna×OTOHATSUKI

Topsongs van *Luna×OTOHATSUKI

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
*Luna×OTOHATSUKI
*Luna×OTOHATSUKI
Künstler:in
心之介
Künstler:in
Yuaru
Yuaru
Künstler:in
NORISTRY
NORISTRY
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
*Luna
*Luna
Songwriter:in
音はつき
Songwriter:in

Songteksten

[Verse 1]
つまらない世界から抜け出して
飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ
[Verse 2]
「もしもし、湯本です
大量に発注がありまして
手伝ってくれそうな人を紹介してもらえませんか？
はい。ありがとうございます」
[Verse 3]
特には それが好きというわけでもなく 正義感とかもなく
湧くものがそこにあったから ワクワクしたから
[Verse 4]
僕には 夢も野望も目標もなく 単純なことなんだ
ほら ただこぼさないようにだけ気をつければ良い
[Verse 5]
「源泉を380ml汲んで缶に入れます
蓋をしてこちらの製缶機にセットしハンドルをゆっくり回します
製缶が確認できたらラベルを中央に貼ります
組み立てた箱に商品と説明書を入れテープを止めたら完成です」
「結構めんどくさいよね…あ、私エマ。美容師やってま～す」
[Verse 6]
私の後ろをついて回るような 幼馴染の弟みたいなもんでさ
皆と違うとか 好き嫌いが近いとか
どの輪にもいなかった二人は 僕たちは
[Verse 7]
惹かれ合う存在とか いなきゃだめだってわけじゃないけれど
[Verse 8]
僕ら透明な感動の在り処なら
生まれた時からわかっていたのに
ノイズに塗れて かっこつけたくなって
忘れないであの時の
魔法の瞬間を
[Verse 9]
カワイイを作れる 素敵だと思う
"きっとこれが進む道" のめり込んでいった私を
認めてくれる人 求めてくれる人がいる
好きな仕事ができて幸せ？
[Verse 10]
でも、もっと可愛くできるのに
本当はボブヘアに（こう）したいのに
また笑いながら言うんだ
[Verse 11]
「とてもお似合いですよ」
[Verse 12]
あぁ 好きってなんだっけ
[Verse 13]
「そんな時にふと思い浮かぶのはあいつの顔だった
あいつに良いところを見せたくて頑張ってたんだった
久しぶりに会えばあの時のことを思い出せる気がした」
[Verse 14]
「よっす、久しぶり。最近どう？」
「最近温泉売ってる」
「え…なんで？」
「面白そうだったから」
「なにそれ。バカみたい」
[Verse 15]
あぁなんかバカみたいじゃない
ずっとつまらなくしていたのは 私だった
[Verse 16]
さぁつまらない世界から抜け出して
飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ
[Verse 17]
本当の自分の在り方や
消えない瞬間を信じたっていいよね？
ノイズをかき消すのは どんな遊びだろうか
忘れないであの時の
いつだって
魔法の瞬間を
[Verse 18]
「お二人とも、お手伝いいただきありがとうございました」
「ありがとうございました」
「いえいえ、楽しかったです！」
「ねぇねぇ、ところで雫ちゃん。ちょっと髪触らせてよ」
「僕も、ワクワクすること見つけられるかな」
Written by: 音はつき

Voettekst Shazam

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