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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Gitarre
Manami Toyokawa
Manami Toyokawa
Tasteninstrumente
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Songwriter:in
出羽良彰
Arrangeur:in
amazarashi
amazarashi
Arrangeur:in
PRODUKTION UND TECHNIK
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Produzent:in
Norikatsu Teruuchi
Norikatsu Teruuchi
Mischtechniker:in

Songteksten

[Verse 1]
間抜けなニムロド
冬枯れの街路樹の根本
コインを拾うと
瓶の王冠と気付いて
指切り手袋、湿って
舌打つクリスマスマーケット
電飾に繋がれた星が 生意気に光る
[Verse 2]
君はどんどん速くなる
時間すらそれに戸惑う
理解されるより、理解するんだ
君が指揮者
涙と笑顔着こなして
高飛車に季節を奏で
いつか掘り起こそう
雪解けの庭 今日の化石を
[Verse 3]
かわいいニムロド
悩みの夜、眠りの水際
鼻歌はまるで
ノイローゼのハミングバード
魔法はとうに解けたから
解決法は知恵の輪
それでも疑うことはしないで
正しく痛がる
[Verse 4]
背丈は語彙を飛び越して
分からずともなお喋れ
押し付けられるより、押し付けるんだ君の意味を
嘘もどんどん上手くなる
あざむいて胸を撫で下ろす
そして、のちに腐れ縁になる負い目が 産声あげる
[Verse 5]
地元の四辻を右往左往
街を出ればもう笑い話
小さな街の小さな部屋で
小さな星の小さな国で
大きなニムロド
身体もいずれそれに似合うよ
大きなニムロド
銀河が目の奥、渦巻いてる
[Verse 6]
君がどんどん離れてく
寂しさすら目を見開く
汚れた爪で引っ掻いたのは 確か、世界の不確か
変わらぬものを変えるのが
そう信じる者だけなら
愚かさも時には強さになる
もしかしたらだけど
Written by: 秋田ひろむ
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